【悩殺名刺３】名刺で人がらが伝わる！5つの要素

名刺交換は多くの場合、初対面どうしで行います。 その時に何が伝わるかで、その後の成果も変わってくるでしょう。成果を上げるためには「あなたの人がら」が伝わっていることも大きなポイントになるはずです。ここでは、名刺で人らがらが伝わる5つの要素についてお伝えさせてください。

１：顔写真
２：好きなこと
３：苦手なこと
４：趣味や・出身地など
５：小さい頃のエピソード

この５つを名刺に掲載しているとあなたたの人がらが伝わっていくはずですよ。

〈ビジュアル要素〉

まずはビジュアル要素として顔写真を取り上げます。

１：顔写真

あなたの顔写真が載っていると、翌日見返したときにも思い出せます。顔が載っていないと、後日見返したときにだれなのかわからなくなってしまいます。シンプルですがとても大事な要素です。

〈好感要素〉

次に、相手から好感を持ってもらうための要素をご紹介します。「なんだかいい人そうだな」と思ってもらうための要素です。

２：好きなこと

好きな食べ物でも、好きな休日の過ごし方でもいいです。あなたが「好き」という感情を持っているものを記載しましょう。

３：苦手なこと・弱点

苦手な食べ物でも、苦手な体験でも、過去の失敗談でもおっちょこちょいエピソードでもいいです。あなたのちょっとした弱点を記載します。これがあるか無いかは大きな違いですよ。

〈共感・親近感要素〉

４：趣味や・出身地など

趣味や出身地などを記載します。名刺交換の相手と共通点が見つかるとぐっと距離が近づきます。
そのための種まきをする感じです。

５：小さい頃のエピソード

小さい頃はだれしも弱い存在です。子どもは大人が守ってあげる対象になりますので、そういう印象を名刺上で作ると親近感を持ってもらいやすくなります。

いかがでしょうか？
すでに掲載している要素もあれば、そうでない要素もあったかもしれません。掲載はしていても狙いを持っていなかった要素もあるのではないでしょうか？販促はやみくもに行うのではなく明確な意図を持つことで成果に近づきます。ぜひ参考にしてみてください。